日本メガケア株式会社

持続陽圧呼吸療法

HOME MEDICAL CARE

持続陽圧呼吸療法とは

[CPAP -Continuous Positive Airway Pressure-]

SAS(睡眠時無呼吸症候群: Sleep Apnea Syndrome)の患者様にマスクを介して気道内に陽圧をかけることで、気道の閉塞を防ぎ、無呼吸を軽減させます。 持続陽圧呼吸療法(CPAP)は、中等から重度の閉塞型睡眠時無呼吸症候(OSAS)に対する治療として、無呼吸・低呼吸の消失、いびき、日中の眠気・血液ガスの改善、高血圧などの合併症の改善など、その医学的効果が確認されています。

持続陽圧呼吸療法の実施のながれ

1
診察・検査
診療・問診・スクリーニング、終夜睡眠ポリグラフィーにより、CPAPの適用を決定。患者様とご家族にCPAPの必要性と効果について説明します。
2
トレーニング
実際に装置・マスクを装着し、患者様にあった圧力・マスクを決定し、機器の取扱い、生活指導等をトレーニングします。(タイトレーション)
3
機器の設置
患者様の来院・退院の日時、処方などについて医師からの指示に従って、日本メガケアより機器を設置に伺います。
4
月一回の定期的な指導
1ヶ月に1回以上、CPAP装置の使用状況、マスクの装着感、合併症、日常生活状況、血圧と体重などについて医師の診療を受けます。

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